頑固なクセ毛でお悩みなら、
埼玉県坂戸市の縮毛矯正専門美容院トゥインクルへアー

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院長ブログ

院長カジヅカカズオの徒然日記

トゥインクルへアーの院長であり、美容師歴41年のベテラン美容師、梶塚一雄(カジヅカカズオ)の素顔。縮毛矯正のことから、趣味のランニング、カラオケ、空手、社交ダンス、果ては地元ネタまで徒然に書き記していきます。

院長梶塚一雄の徒然日記

ストレートパーマとアイロン矯正の違い

時折、ストレートパーマとアイロン矯正の違いについてご質問をいただきます。当院ではストレッチ矯正に特化し、ストレートパーマもアイロン矯正もしておりませんが、ご新規様の髪からわかることをおこたえします。

ストレートパーマ とアイロン矯正は施術手法に違があります。ストレートパーマは薬剤を塗布したあと、コームで梳かす、またはパネルに張り、そのあとは薬剤作用にまかせるシンプルな技法です。手間がかからないので安価です。

一方、アイロン矯正は薬剤作用後、クセ毛を幅5cm厚さ4mmのパネル状に取わけ、根元から毛先までアイロンプレスをおこないます。これは手間のかかる作業のため料金はあがります。しかし、アイロン矯正用の特効薬がつかわれているわけではありません。ストレートパーマとアイロン矯正剤は、アンモニア成分(アルカリ剤)が主体で確実な作用の補償はないもと考えたほうがよさそうです。

そのため残念な例もあります。下の写真は2017年7月10日公開の施術事例です。この方は20日間のあいだにストレートパーマとアイロン矯正の連続施術をうけています。 しかし、クセ毛は残り、どちらの施術とも明らかに失敗しています。原因は、アルカリ主体の薬で毛髪内部に浸透しにくいため薬剤作用が不足したためです。薬が効いていない状態で施術がすすめられた可能性があるのです。

希望どおりの結果をもとめるなら、慎重な施術えらびや事前の相談をおこない、納得したうえでうけることをおすすめします。

当院の縮毛矯正についてご質問やご相談いつでもお待ちしております。

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