縮毛矯正事例(20190620)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
失敗矯正は様々な要因がありますが、おおかたの原因は薬剤の効能不足にあります。クセ毛の内部まで浸透できなかった薬は髪の表面に溜まります。その後、アイロンプレスやブローによりキューティクルの焼け焦げがおこるのです。
当院の初回施術でかけたところはきれいな髪になっています。健康な髪にも戻るきざしが見えてきたと思います。2度目の矯正も、より適切な手法で根元のクセを直し、毛先のダメージを回復させます。同じお悩みをかかえている方の参考になれば幸いです。
さて、クセ毛の原因は毛髪内部の繊維の束(せんいそく)のねじれです。お客様のクセ毛は強靭なねじれ凝縮を起こしています。残念ながら従来手法の薬剤作用では太刀打ちできません。薬が効かない分高熱処理でおぎなうわけですがこれがアダとなり毛髪崩壊がおこるのです。
今回の施術でも中心的な役割を果たすのは、究極のパワーを秘めた縮毛矯正の専門薬です。当院では施術のプロが縮毛状態にあわせ独自の調合技術で薬をつくります。
さらに、薬剤浸透を高めるプロセスが油性の湿潤剤をつかった乾燥毛の改善です。今回も根元部位周辺に作用させる湿潤剤と、毛先エリアに作用させる湿潤剤を使い分けています。とくに毛先エリアの毛髪組織には、最上の保湿効果をあたえています。その理由は、根元エリアと毛先エリアは毛髪の健康状態が違うからです。そのうえで、毛髪部位にあわせて調合した薬剤をつけわけます。目的は、狙い通りの「ストレートベース」縮毛を直毛に再生させる下地をつくることなのです。
この後、ブラシスルーストレッチでねじれを引きほぐしキューティクルを密着させます。「ストレートベース」のととのった毛髪にこの工程をほどこすことで、クセ毛は瞬時にしなやかなストレートヘアーによみがえります。
クセ毛や施術ダメージでお悩みでしたらいつでもお電話ください。フリーダイアル 0120-388-281 必ず期待におこたえします。
※フルコースの施術にこだわらなければ、内容を組みかえ費用を抑えることもできます。まずはお気軽にご相談ください。
お客さまのコメント
- 長年悩まされたクセ毛がうそのようになくなりました。毛先の傷みも気になりません。トゥインクルヘアーさんの矯正凄いです。ありがとうございました。