縮毛矯正事例（20180106）

施術内容

今回は、当店の縮毛矯正の長いファンでいらっしゃるY様です。施術後半年たっていますがストレートの状態をそのまま保っています。「よそには絶対いけません。」お褒めのお言葉どおり、都内から一時間かけて年に数回ご来店くださいます。

さて、髪を傷めづ仕上げそのストレートの状態を持続させる。それが当店の施術ですが、Y様の毛髪状態を見るとクセの戻りはありませんが、さすがにこの時期は毛先の乾燥が気になります。

乾燥状態にある毛髪に縮毛矯正を作用させても、クセを直すための「理想的な下地」はつくれませんので、まずは毛髪のうるおいを回復させる工程からおこないます。

油性湿潤剤（当店独自薬剤）をたっぷりにつけた後、毛髪の内部に浸透させるためエアーマジック（当店独自器具）で加温します。加温の間にクセ毛にあわせた薬剤などの施術準備をととのえ、前回よりもさらにきれいな仕上りをめざします。