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埼玉県坂戸市の縮毛矯正専門美容院トゥインクルへアー

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院長ブログ

院長カジヅカカズオの徒然日記

トゥインクルへアーの院長であり、美容師歴41年のベテラン美容師、梶塚一雄(カジヅカカズオ)の素顔。縮毛矯正のことから、趣味のランニング、カラオケ、空手、社交ダンス、果ては地元ネタまで徒然に書き記していきます。

院長梶塚一雄の徒然日記

ブロードライの矯正の落とし穴

「数年間ブロードライの矯正を続けていますが、希望の髪になりません」

先日、F様からいただいたご質問にお応えします。F様は、当院ホームページの施術事例を見てお電話くださいました。

結論から申し上げますと、F様の思いが叶わないのは薬剤作用の不足です。

唐突ですが、料理家の作る煮物に例えて説明します。食材の中までしっかり火を通す調理法なら、形が崩れず芯が抜けやわらかくなります。縮毛矯正も、クセ毛の芯を抜いて、突き立てのお餅のようにやわらかくすると、しなやかな髪になる下地ができます。

当院の手法でも、クセ毛のすみずみまで薬のエネルギーを通し(浸透)芯を抜きやわらかくします。ちょっと専門的になりますが、独自技法の「毛髪内外部還元」と言います。しなやかな髪に生まれ変わる下地をつくる技法です。

しかし、薬剤の効力が低い、技能不足などで、この工程が不完全の場合。ブロードライ矯正でも、髪が荒れたりクセが残ったりします。実は、縮毛矯正でクセ毛の芯を抜く(下地構築)は最も難しい工程で、優れた薬剤と高度な技巧を必要とします。

手前味噌で恐縮ですが、F様がご要望であれば、クセ毛のタイプと髪の質に合わせた薬を作ります。効果の高いオリジナルの矯正剤での施術がおすすめです。内容的には、成功施術を見据えた、薬剤操作、器具、技法を用います。基礎理論に裏付けされた技法でおこないますので、F様のお困りを解決します。

※クセ毛や施術の不具合でお困りでしたらいつでもご相談ください。

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