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埼玉県坂戸市の縮毛矯正専門美容院トゥインクルへアー

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院長ブログ

院長カジヅカカズオの徒然日記

トゥインクルへアーの院長であり、美容師歴41年のベテラン美容師、梶塚一雄(カジヅカカズオ)の素顔。縮毛矯正のことから、趣味のランニング、カラオケ、空手、社交ダンス、果ては地元ネタまで徒然に書き記していきます。

院長梶塚一雄の徒然日記

縮毛矯正と白髪染めのダメージ回復技法(後編)

前回の記事につづき、今回は、クセ毛を傷めない白髪染め施術をお伝えします。

結論から先にお伝えすると、「傷める染め方がダメージを生み、それの反復でダメージが溜り、手入不能な髪になる」ということです。

染毛剤の使い方次第では、髪の健康が損なわれます。当院では、染毛剤の内容成分を熟知し、クセ毛に合わせた薬を調合します。また薬剤塗布にも工夫をこらし、クセ毛に最適な塗り方をしています。

そこで、皆様には、クセ毛の表面(キューティクル)の様子を、知っていただきたいと思います。ざっくりした説明で恐縮ですが、毛髪の表面は、焼き海苔の裏と表に似ています。光沢があり、なめらかなのが表側で、裏側はざらっとしています。クセ毛は、概ね裏側に近い髪肌なので、染毛剤のアンモニア成分が濃いと、さらにざらつき乾燥します。

さて、皆様が染めているポピュラーな色味であれば、アンモニア濃度を抑えた、当院独自調合のお薬で、髪肌を荒らさず染められます。ダメージの程度によっては、回復に時間のかかるケースもあります。しかし、その場合でも、常に新生部塗布技法で染めますので、現状の傷み以上にはなりません。

知っていただきたいのは、白髪染めダメージ毛の原因は、べた塗りだということです。当院では、重ね塗りと呼んでいます。それは、前回薬をつけた部分(白髪染めをした部分)に再度薬をつけてしまうことです。すると、髪肌は毎回薬剤負けをおこし、さらに荒れ、激しい乾燥毛になります。

クセ毛をいたわる新生部塗布技法。

この手法は、新しく生えてきた毛髪と、前回そめた部位を僅か含む領域に、染毛剤をつける技術です。例えば、40日毎に染めている場合。根元から2センチ5ミリまでが、染毛剤に負けない部分です。それ以上つけると、前回部位にまたがり、ダメージがでます。染毛剤の新生部塗布技法は、的確な塗布技術がもとめられ、手間もかかる手法ですが、クセ毛を傷めません。当院では、クセ毛の健康をたもつために、毎回このような手法を実践しています。

染めてしばらくすると、毛先の退色で、カラーバランスが崩れてきます。このケースでおこなわれるのが、毛先まで薬をのばして合わせる手法です。これを度々うけた毛先は、重度のダメージ毛となり、毛先は切るしかありません。

当院では、毛先に負担を与えないよう、色戻しに適した薬剤を別に調合します。塗布した薬剤は、毛先の状態に合わせた、作用時間で終わらせ、根元の色と合わせます。

白髪染めのサイクルは、比較的短いので、上記の施術方法を、繰り返しおこなっていくことで、健康な髪を、はぐくむことができます。毛先の乾燥には、油性湿潤剤によるケアーをおこないますので、半年ほど経つ頃には、あつかいやすい髪になっています。


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