お客さまからいただいた「よくあるご質問」に、院長の梶塚一雄がお答えいたします。また、縮毛矯正に関する専門用語についてもできるだけわかりやすく解説していきます。
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スィーブカットってどんなカットですか?
さて、このカット技法は、すきバサミや、カミソリでザクザク・ゾリゾリ切る手荒な手法とは異なり、シャープなカット面が特徴です。
繊細な毛量調整がねらいどおりおこなえ、おさまりの良い髪型になり、再現性も高まります。
カット理論の一端をご紹介しましょう。
スィーブカットは、髪の切断面をほぼ直角にカットしながら、毛髪の根元5ミリの毛量調整をおこないつつ、さらに中間部の毛量調整もおこない、そして毛先の毛量調整をおこないます。デザインカットと毛量調整を同時進行でおこなうことにより、メリハリのある髪型をつくりあげ、なおかつ再現性を高めた髪型ができあがります。
毛髪一本々に意識をむけて毛量調整をおこなうことは、髪型にメリハリを与えることになります。
さらに余分な髪がなくなり軽くなるので、ご自宅の簡単なお手入れでまとまりのよい髪型がつくれるようになります。
下の写真は施術前です。
下の写真は施術後です。
クセの強い方でも、縮毛矯正とスィーブカットを合わせることで、お手入れが楽になります。
エアリーなタッチの髪型は、ザクザクカットで髪を梳いて作るのが多いようですが、このとき使われる梳きバサミの特徴は上刃は普通のハサミで、下側の刃はギザギザで溝があり、そこにハマった髪を上刃で切刻むわけです。
ちなみに通常使われる鋏は上下が同じ刃形で「スッパ」と切ったカット面になります。梳きバサミは「ブッチ」と切ったイビツカット面で乾燥しやすくカットして間もなく毛先が暴れだします。スィーブカットは繊細な毛量調整でき、なおかつカット面を荒しませんので毛先が暴れがおきず、おさまりのよい髪型がつくれます。