縮毛矯正事例(20240520)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
ご安心ください。アイロン矯正でこじれたクセ毛は、ノーアイロンのドクターストレートがなおします。
今回のケースは、アイロン矯正の高温プレスが引き起こす髪肌の焼け焦げ毛です。極度に乾燥した髪は、元々クセ毛より頑固になっています。
クセ毛をなおすのは的確な薬剤作用
始めに行うことは、クセ毛の本質を見極める工程です。
以下の写真(画像1)を見てください。
(画像1)
画像1はクセ毛に湿潤剤を塗布した写真です。用剤を吸収した髪に光の乱反射が起きているのは、毛髪の表面に凸凹がある証です。
凹凸の原因は髪の芯のねじれです。強靭なねじれが捻転・連珠の混合タイプのクセ毛をつくっているのです。
クセ毛内部をリセットして直毛変換の下地をつくります
薬剤・器具・技法を駆使してクセ毛内部をリセットします。
1,クセ毛の強度の合わせた薬の選択を行います。
2,クセ毛の状態と症状に合わせた的確な薬剤塗布を行います。
3,的確な加温タイムを設定し薬剤反応を高めます。
4,塗布した薬を完全に密封した状態で加温します。
★縮毛矯正を成功させるため、上記1〜3の施術をクセ毛に施し、髪の内部にストレートベースをつくります。このクセ毛内部をリセットするストレートベースこそ、クセ毛を自然直毛によみがえる下地となります。(アイロン矯正で頑固なクセ毛の美髪回復はありません)。
クセ毛を美髪に変えるブラシスルーストレッチ
あらためて、クセ毛の原因は髪の芯のねじれ硬直です。今回も施術理論にもとづき的確な薬剤作用で下地をつくりました。その後、ブラシスルーストレッチでクセ毛を引きほぐすと仕上り写真のようになります。
★次回の施術は、美髪回復した状態にノーアイロンのドクターストレートを行うので、より綺麗な髪になります。
お客さまのコメント
- 自分の髪じゃないみたい、ここまでなおるとは思っていませんでした。やっと自分の悩みを解決してくれるお店に出会えました。ドクターストレートなら安心これからもつづけられます。