クセ毛の原因を知れば必ず綺麗な髪になれます！

ご訪問ありがとうございます。

この記事は、埼玉県坂戸市の「ノーアイロンの縮毛矯正を専門とする美容師」梶塚一雄が、「クセ毛でお困りの方を笑顔にしたい」という想いでお届けしております。

早速ですが、以下の画像をご覧ください。

このようなタイプのクセ毛でお悩みの方が、アイロン矯正をかけると、クセ毛がこじれて収集がつかなくなります。

貴女が同じタイプのクセ毛の方で、縮毛矯正をつづけても傷むばかりで綺麗な髪にならないなら、本記事がお役に立つと思います。

クセ毛が美髪にならない理由

さて、失敗矯正にはハッキリとした理由があります。

実は従来手法の縮毛矯正では、塗布した薬を完全密封状態で加温する施術工程がありません。そのため、縮毛矯正剤がクセ毛の内部に浸透せず、塗布したままキューティクルに留まり髪肌を溶かします。

その後に施されるのが、アイロンプレス（クセ毛の高温圧縮）です。もろくなったキューティクルは高温圧縮で焼け焦げ、痛々しい縮毛矯正ダメージ毛となります。

縮毛矯正を成功させるためには、塗布した薬を完全に密封した状態で、加温をする必要があります。

今度はこちらの画像をご覧ください。

クセ毛の内部をドンピシャの薬で超軟化し、ブラシスルーストレッチによるクセ毛の引きほぐしによって、ご覧のような自然な直毛になります。

何故ならば、クセ毛の原因は髪の芯のねじれ「ねじれ硬直」であり、ねじれた毛髪繊維の超頑固な凝り固まりです。

なので、クセ毛の強度に合った薬の塗布後、完全密封加温を行うことで凝り固まりが超やわらぎ、ねじれもゆるみます。

これをクセ毛の直毛変換反応と言い、縮毛が直毛に回復する下地となるのです。また、その反応を見極めたのち、ブラシスルーストレッチでクセ毛を引きほぐすと、先ほどご覧いただいた仕上り写真のようになります。

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