縮毛矯正事例(20220901)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
ご新規様がおっしゃるように、矯正ダメージで髪がこわ張り毛髪本来の風合いがありません。縮毛矯正による髪の変質はクセ毛に合わない薬が一番の原因です。
でも、ご安心ください。ストレッチ縮毛矯正のクセ毛に合わせた薬剤作用と、クセ毛を引きほぐすダメージレスな手法なら自然な直毛になります。
さて、縮毛矯正の失敗は、薬がクセ毛の芯に浸透できないためです。その分キューティクルに薬が溜まり過剰に作用して、こわ張り毛の原因となります。
まずは施術のはじめに、キューティクルのダメージレベルを見極めます。頭頂部の髪を数十本つまみ上げ、根元に向かってなで下ろします。指先に伝わる感触で髪の傷みを把握。当院の薬剤調合技術で、お客様のクセ毛を立てなおす薬をつくります。
今回の施術毛のように、こわ張るクセ毛の施術には浸透力の高い薬が欠かせません。なぜならば、クセ毛内部に浸透し、縮毛組織を薬の作用で組み替え、クセ毛が直毛によみがえる下地を作るためです。この反応を「ストレートベース」と言います。
この後ブラシスルーストレッチで、クセ毛をソフトタッチで引きほぐすとクセがなくなり髪質も良くなります。
仕上り写真を見てください。アイロン矯正によるこわ張り毛が、ここまで回復しました。間をあけず、もう一度ストレッチ縮毛矯正をうけてくださると、理想の髪質になります。
お客さまのコメント
- いままでうけてきた縮毛矯正の仕上りと全然ちがいます。しなやかな手触りとさらさらとした髪質を感じます。やっと希望を叶えてくれる縮毛矯正に出会えました。