縮毛矯正事例(20201003)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
当院では、クセ毛の仕組みを把握した技術理論で、お客様の想いを形にしています。
期待をした施術に裏切られるのはとても辛いことです。それもこれも、クセ毛の仕組みを知らない場当的な手法が招いた結果と言えます。
クセ毛の原因は、髪の芯のねじれとそれに伴う凝り固まりです。写真のクセ毛はキューティクル(髪の表面膜)が薄く、アイロン矯正では、髪肌が焼け焦げ回復不能なダメージ毛となります。
そこで、お客様の想いを叶えるためには、クセ毛に合った薬(施術調合薬)が必要です。薬剤作用のターゲットは、かつお節のように硬いクセ毛の芯です。ねじれが凝り固まった芯をつきたてのお餅のようにします。
その超軟化反応を、綺麗なストレートヘアーを生み出す下地「ストレートベース」と言います。クセ毛を美髪にかえる肝心かなめの工程で(失敗施術はこの工程がありません)。
その後、下地の備わったクセ毛に、ねじれを引きほぐすブラシでストレッチブローを行います。
仕上がり写真を見てください。お客様の想いを形にした髪になっていると思います。
お客さまのコメント
- まさかこんなに綺麗になるとは!希望の髪になってとても嬉しいです。失敗矯正のトラウマがなくなり気持ちも楽になりました。