縮毛矯正事例（20200720）

施術内容

ご新規様は、長年アイロン矯正をけていらっしゃるそうですが、希望の髪質にならないとお嘆きです。

たしかに施術前写真を見ると、アンモニア主体の薬とアイロンプレス（クセ毛の圧縮）で髪肌が潰れ焦げています。（クセ毛を圧縮しても希望の髪にはなりません）

さてクセ毛の原因は、毛髪の芯のねじれとそれに伴う硬直です。したがって硬直をやわらげ、ねじれを引き伸ばす手法でない限り、自然な直毛にはなりません。

施術後の写真を見てください。初回の施術でここまで回復しました。ストレッチ縮毛矯正では、クセ毛の原因に合わせた施術調合薬をつかっています。

薬剤塗布のあと、完全密封状態で薬を温めると、クセ毛が美髪にかわる下地ができます。従来手法は下地づくりを軽視。その分アイロンプレスに頼り、髪の焼け焦げが起こります。

今回も、ストレッチ縮毛矯正ならではの施術をしていますが、再度の施術でご納得いただける美髪になります。是非もう一度施術をさせてください。よろしくお願い申しあげます。