縮毛矯正事例（20200707）

施術内容

施術経験が長いとおっしゃるご新規様です。アイロンプレスで髪が焼け焦げ、その場しのぎのシャギーカットでお手入れに苦労する髪になっています。

このような施術損傷毛は、刺激の強い薬と高熱処理がひき起こした結果です。ダメージを負った毛髪でも、クセ毛のタイプや髪質、傷み具合に合わせた調合薬で施術をすれば改善します（損傷程度にもよります）。

さてクセ毛の原因は、髪の芯のねじれとそれに伴う凝り固まりです。施術では、薬を最適な状態に塗布したあと完全密封状態で温めています。密封加温の効果により、芯のねじれがなくなり直毛になる下地ができます。このあとクセ毛をブラシで挟み、毛先方向に引きながらブローを行うと瞬時に自然直毛になります。

仕上がり写真で傷みのないのが確認できますか、繰り返しの施術でさらに綺麗な髪になります。同じ状態でお困りの方ご相談ください。クセ毛に合った施術方法をご案内します。

※当院は、独自研究開発の「薬剤・器具・技法」を用いた本格的な縮毛矯正から、ライトな施術に至るまで、様々な毛髪状態のお悩みを解決しています。うねりグセ・ちぢれグセ・ごりごりグセ・もわもわグセ・暴れグセ・毛先の跳ねグセ・生え際のクセ。さらに、髪の強ばり・髪の膨らみ・髪のキシミ・多毛の悩み等々。どんな毛髪状態もなおしています。施術回数は27000事例を超える信頼に支えられた手法です。