縮毛矯正事例（20190620）

施術内容

失敗矯正の原因は薬剤や器具がからむ様々な原因があります。その内の一つが、アイロンプレスやブローで引き起こされる髪肌の焼け焦げです。

写真を見ていただくと、前回、ストレッチ縮毛矯正を施した根元あたりは綺麗な髪です。しかし、毛先部分は過去のアイロン矯正で焼け焦げた強ばりが残っています。

さて、クセ毛の原因は髪の芯のねじれです。そのねじれを引きほぐす（ストレッチ技法）を行えば、クセ毛はしなやかな髪になります。

ところが、お客様の髪は、何度もアイロン矯正で焦がされた極度の乾燥硬化毛だったため、初回の薬では役不足でした。

今回の施術では、乾燥硬化をやわらげる施術調合薬を新たにつくり対応しています。

当院では、クセ毛の状態を見極めた施術を行いますが、アイロン矯正でいじり壊されたクセ毛は、症状の重さにより数回の矯正が必要になります。毎回ご納得いただけるレベルまでなおしますので、ご理解をいただき数回のご来店をいただければ幸いです。

★ストレッチ縮毛矯正なら、貴女のクセ毛はイメージ通りの髪になります。