縮毛矯正事例(20190512)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
失敗矯正がつづいた場合、デジタルパーマでクセ毛をおさめようとします。ところが、ご新規様もおっしゃっていたように、さらに髪があばれるデメリットがあるのです。ストレッチ縮毛矯正ならしなやかな髪に直ります。
クセ毛の原因は髪の芯のねじれです。それが元になり髪があばれ、さらに髪肌にひびいて毛髪表面が凸凹になります。余談ですが、デジタルパーマは髪肌が焦げるので以前にも増して髪質はわるくなります。
さて、施術ダメージが蓄積した毛髪は組織に断裂がおこります。そのため弾力をうしないいモロイ髪質になります。類似手法の矯正をかけても傷みが増すだけでクセが直ることはありません。
施術前写真ですが、過去の矯正手法では、クセ毛の症状をつかみきれない薬剤使用がなされ、狙いどおりの反応がおきていません。それどころか薬が毛髪表面にたまりダメージを深めています。当院の施術では油性の湿潤剤でクセ毛の保湿力をたかめ的確な薬剤作用をおこなっています。
あらためて、当院の矯正剤はクセ毛のタイプや髪の太さなどを考慮し、独自の調合技術で作り上げたものです。従来の薬とは比較にならない程パワーがあります。さらに、乾燥毛の回復も事前におこなっていますので髪が傷むこともありません。今回もクセ毛をいたわる手法で対応しています。
縮毛矯正の技術ポイントはアイロンプレスではありません。薬剤がクセ毛にあたえる還元反応です。これはクセ毛の芯に超柔軟性と超伸縮性ができた状態で「ストレートベース」と言います。その中心的な役割を果たすのがクセ毛の特質にあわせた矯正の専門薬です。ストレートベースのできたクセ毛の芯を、ブラシスルーストレッチで同一方に引きほぐすと瞬時にストレートヘアーになります。
クセ毛でお悩みでしたらいつでもお電話ください。フリーダイアル 0120-388-281 必ず期待におこたえします。
※フルコースの施術にこだわらなければ、内容を組みかえ費用を抑えることもできます。まずはお気軽にご相談ください。
お客さまのコメント
- 仕上がりの髪を見てびっくしました。触らせてもらった感触はもう自分の髪ではありません。信じられない、ほんとうにうれしいです。もう一度かけるともっとしなやかな髪に回復しますと言われたので、次回も楽しみです。