縮毛矯正事例（20190122）

施術内容

今回は、当院のお得意様の施術です。

初めてのおこしいただいたときは、激しく暴れまわるクセ毛でした。だいぶ毛根も改善され、施術の効果がより高まる髪になりました。年間二度の施術で風にゆれる髪を保っています。

では、施術手法のご紹介です。今回のクセ毛治療でもアンモニア主体の薬は使っていません。

当院オリジナルの薬は、クセ毛のすみずみまでいきわたる有効成分を元に、独自のノウハウで調合をおこないます。そして、クセ質に最適な薬剤作用が広がるようにします。

とりわけ、矯正で常に気を配っていることは、キューティクルに負担をかけないことです。たとえ、クセ毛が直ったとしても髪質がこわばるのはよくありません。プロとしての思いは、施術を積み重ねることで、毛髪の健康レベルをより高めることです。

そこで、当院では油性の湿潤剤（独自製法）を縮毛矯正剤の塗布をおこなう前に、髪肌のファウンデーションとして下塗りをおこないます。クセ毛をいつくしむと、思いにこたえるように薬剤作用をスムーズにうけいれてくれます。薬剤作用がおわった段階で、クセ毛には、しなやかなストレートヘアーによみがえる下地ができています。

あらためて、お得意様の施術においても、余すところなく思考をめぐらし、専門家としての責任をはたしています。

クセ毛でお悩みでしたらいつでもお電話ください。必ず期待におこたえします。

※フルコースの施術にこだわらなければ、内容を組みかえ費用を抑えることもできます。まずはお気軽にご相談ください。