縮毛矯正事例(20190108)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
結論からさきにもうしあげますと、必ずなおり、髪もしなやかになります。
さて、毛先の曲がりグセはなおりにくいものです。そのため繰り返しの縮毛矯正で、ダメージ毛になるケースも多々あります。
当院にはクセ毛がしなやかな髪になおる縮毛矯正剤調合技術があります。日々クセ毛と向かいあってきた美容師がつくりあげたシステムです。今回の施術でもクセ毛の芯に作用し、根本からなおる薬を使用しています。
薬の効きが悪いままにおこなわれる手法はクセ毛を傷めます。力まかせのアイロンプレスや、ねじ伏せるようなドライヤーブローです。場当たり的なプロセスは、クセ毛の反発をまねき好結果は期待できません。
過去の施術が効かないのは、縮毛状態を深刻にしている激しい乾燥です。
そこで当院では、事前の策のひとつとして油性の湿潤剤で保湿をしています。矯正剤の作用にだけにたよる強引な手法はとりません。まずは、薬がクセ毛の奥深くまで無理なく作用するベースをつくっています。そしてふたつめの策は、クセ毛にあわせて調合したよく効く薬です。このあと、塗布した薬をあたためクセ毛が直毛によみがえる下地をつくります。
あらためて、当院はクセ毛に立ち向かう施術はしません。クセ毛をいたわり、そして縮毛状態の髪が眠りから目覚めるアシストをしています。
クセ毛でお困りでしたらいつでも電話ください、必ず期待におこたえします。