縮毛矯正事例（20181021）

施術内容

今回は、毛髪の一本々にねじれがおきているクセ毛の方の事例です。

皆様は、希望の髪型にならなくてお困りではないでしょうか、ねじれグセの特徴はキューティクル(毛髪外皮)が鎧を重ね着したように分厚くなります。そのため従来型の縮毛矯正剤ではクセ毛の内部に入り込むことができません。さらにやっかいなのは、毛髪外皮の薄い皮だけが異様にふやけアイロンプレスで焦げつきます。それが皆様を悩ますダメージ毛です。

下の写真の方は、皆様と同じお悩みを当院の縮毛矯正で解決して10年経つお得意様です。根元にクセ毛がでていますが、初回施術の頃より縮毛強度は半分以下になっています。また、ご覧のように過去におこなった施術部位は自然な風合いを保っています。(前回から6ヵ月経過)

下の写真は、同じ部位の仕上りです。毎回の施術でポイントとなるのは、薬剤・器具・技法を駆使した相乗効果です。さらにより良い仕上りをご提供するため、当院独自の薬剤調合技術で新薬をつくりました。それは、ねじれグセ毛の最深部までとどく縮毛矯正剤です。その理由はクセ毛の原因である毛髪内部のねじれを90％以上取り去り、毛幹(髪)の円筒性と直進性を高めるためです。前回施術を上回るしなやかな髪をつくることで、毛量からうけるうっとうしさが、いっぺんになくなるのです。

当院の縮毛矯正についてご質問やご相談いつでもお待ちしています。