縮毛矯正事例(20180604)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
毛髪診断で、切れ毛の多さにおどろかされました。前回施術の損傷の酷さが見て取れ、矯正ダメージもいまだに残っています。
まずは、スキバサミのザクザクカットによる、虎刈りを直しました。次におこなったのは、凄まじく乾燥した毛髪の改善です。髪肌ケアー(髪の内外部を油分で満たす技術)をおこない、縮毛矯正剤の作用を改善、毛髪内部に呼び込む準備もおこないます。この後の施術工程は、毛髪診断で組み上げた流れに従い、薬剤選択・塗薬剤布・薬剤加温・ブラシスルーストレッチとおこない、しなやかな直毛をねらいます。
同じ経験をした方にお伝えします。ご新規様は、施術で酷い目あったとおっしゃっていましたが、問題となる施術工程は、薬剤塗布です。これだけ長い髪に薬をつけると、薬剤の重みがトラブルの原因となります。今回の施術では、当院の薬剤調整技術で、薬の効果を落とさずに、生クリームのように軽い薬をつくり、それを施術につかい写真のように仕上げました。基本の、毛髪診断からしっかりやらせていただきますので、ロングヘアーのクセ毛の方でも、安心してうけていただけると思います。
お客さまのコメント
- こんなに綺麗な髪になるなんて、もう、うれしくて涙が止まりません。傷んだ髪でほんとにつらかったんです。これでやっと自分らしくなれました。ホームページにでることで、恩返しができるなら、協力させていただきます。うけてよかったほんとにうれしい。