縮毛矯正事例(20171023)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
施術前の毛髪状態を説明します。カラーによる乾燥とクセのうねりがでています。成功施術のポイントは、乾燥の回復をおこなうこと、最善の薬を選び使用すること、そしてブラシスルーストレッチです。施術理論にしたがい、浸透力の強い薬をつかいますが、しかし、キューティクル(髪肌)を荒してはいけませんので、高機能でありながら、低しげきの薬をつかいます。「いままでそんな薬つかってもらったことがない」そうおっしゃるかもしれませんが、当店では実証研究を重ねた「安心・安全・確実」な、お薬をご用意しておりますでご安心ください。
次に、、工程ですが、保湿剤の下塗り後、根元と毛先に薬をつけわけ、25分間専用器具での加温をおえたあとシャンプーをおこない、次の工程にはいりますが、この段階でクセの曲がりは全部とれてストレートになってはいますが、、実は、毛髪内部にはクセ毛の原因である「ねじれ」がのこっていますので、ふわふわストレートヘアーをつくるために、ブラシスルーストレッチで「ねじれ」を引きほぐす工程をおこないます。
参考までに、、、
従来技法の場合、薬で取り切れないクセを、アイロンプレスやドライヤーブローで消すことになりますが、高温処理された毛髪は乾燥して硬くなり、毛髪本来の風合いがなくなります。