白髪染めを続けながら縮毛矯正も綺麗にかける方法
ご訪問ありがとうございます。
この記事は、埼玉県坂戸市の「ノーアイロンの縮毛矯正を専門とする美容師」 梶塚一雄が、 「クセ毛でお困りの方を笑顔にしたい」という想いでお届けしています。
白髪をカバーする染毛施術、そしてクセ毛を直す縮毛矯正。白髪とクセ毛でお困りの方々は、こまめに美容室に通うことが、悩みの解消に繋がると信じて疑わないようです。
ところが、そうした方々がうけている施術は、結果として毛髪に大きな負荷をかけています。そのため毛髪力が低下した美容施術ダメージ毛となるのです。
実は、クセ毛に負荷をかけない施術手法でない限り、あししげく通うほど髪に負担がかかりヘビーダメージ毛となります。
なぜなら、染毛剤のつけ過ぎで髪のハリとコシが奪われ、アイロン矯正をかけることでキューティクルの焼け焦げも起こります。
なので、施術の度に傷んだ髪は増々状態が悪くなります。つまり、毛髪力の落ちた髪に白髪染めをしても、縮毛矯正をかけても、理想の髪質・希望の髪型にはなりません。
いまの施術を見直せば希望は叶います
1.クセ毛に負荷を与える手法が、こまめに美容室を利用する方の髪を悪くしています。
2.白髪染め剤は(染毛剤に含まれるジアミンは有害物質なので)必要最小限の量で行うことが重要です。
3.アイロンプレスの縮毛矯正で、ご自身の髪(白髪染め毛)がどれほど傷むのか考えてみるのも良いでしょう。
メール又は電話にて、綺麗な髪をつくる施術相談を行っております。クセ毛を労わる施術のの積み上毛が、理想の髪質・希望の髪型を引き寄せます。
白髪染めと縮毛矯正の施術事例
以下は当店のお得意様です。
白髪染めと縮毛矯正を定期的にうけてくださっている方で、今回はノーアイロンのドクターストレートの施術をさせていただきます。
そして以下が仕上りです。
最後になりますが、クセ毛で白髪染めをつづけながら縮毛矯正も行うには、毛髪に負荷を与える手法は避けるべきです。
お客様の髪質に合わせた「薬剤・器具・技法」による。クセ毛を労わり、クセ毛に負荷を与えない。「専門技術によるスタイリング」をおすすめします。
電話相談によるカウンセリング(無料)受付中 電話番号はこちら→0120-388ー281