縮毛矯正のリピーターが絶えない理由
当院に初めておこしくださるお客様は、縮毛矯正に希望がもてないとおっしゃいます。
たしかに施術による毛髪ダメージを見ればお気持ちは理解できます。そこで、毛髪診断を進めると、矯正でキレイなる筈の毛先がゴアゴアした髪になっています。それにくらべ、あらたに生えたクセ毛の表面はなめらかなのです。このような矯正ダメージは施術手法に問題があります。
しかし、残念なことに、みなさまはその原因を知らず、ご自身の髪が傷みやすいと思いこんでいるのです。ダメージの原因は、施術工程の高温によるアイロンプレスやブローでおこる髪肌の焼けこげです。
みなさまが、セットに使うアイロンも高温ですよね。それを毎日行っても、焼けこげ毛にはなりません。しかし、矯正施術で、アンモニア主体の薬剤作用をうけたキューティクルは、ふやけてもろくなります。そこに高温処理をうければ、どんな髪でも焼け焦げて、ゴアゴアの超乾燥毛なります。(髪本来の風合いをうしなう)
独自の調合クセ毛にあわせた専門薬
しなやかな髪をご希望でしたら、アンモニアを主体とした薬はおすすめできません。もちろんアイロンプレスや高温ブローもさけたほうが良いでしょう。
当院でおこなっている手法では、クセ毛を熟知したが美容師が、縮毛状態にあわせた独自調合の専門薬をつくっています。つまるところ、縮毛矯正の基本は、毛髪診断とクセ毛の原因に調和した専門薬の作用なのです。
クセ毛が嫌がる手法は毛髪力の低下をまねきます。クセ毛がよろこぶ手法は健康な自然毛をはぐくみ毛髪力を高めます。そして、そのエネルギーは、ご自身のモチベーションを高めてくれるのです。
クセ毛でお悩みでしたらいつでもお電話ください。かならず期待におこたえします。