縮毛矯正事例(20190528)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
クセ毛診断でわかったことをおつたえします。このタイプのクセ毛はたやすく直ると誤診されやすい縮毛の一つです。その理由は、クセ毛の芯おきたねじれが弱く髪の暴れが目立たないためです。
半面とても傷みやすい髪でもあります。それはキューティクルが薄く、又、毛髪内部を結合する力も弱いのです。そのため、薬剤のアンモニアで髪肌が荒れたり、アイロンの熱で焦げついたりします。専門家の目から見るとあつかいの難しい髪です。
そこで最初のおこなったのは毛髪の補強です。油性の湿潤剤をクセ毛に作用させ髪の保湿力と組織の結合力を高めます。(塗布後20分程加温しています)
このあと薬剤塗布をおこないます。当院では、クセ毛の強度にあわせた薬を独自ノウハウの調合技術でつくり施術をおこなっています。
今回つかう薬剤はクセ毛の症状に適応した専門薬です。縮毛の原因はクセ毛の芯(繊維の束)のねじれとさらに詳しく言えば凝結です。薬剤は凝り固まった組織に、超柔軟性と超伸縮性をあたえます。言い換えればクセ毛の中が、つきたてのお餅のようにやわらかくなります。なので直毛再生が可能となります。
今回のクセ毛も、ここまでの工程でリメイク準備ができました。このあと、クセ毛にブラシスルーストレッチをおこない同一方に引きほぐします。すべての工程が完了すると仕上がり写真のようになります。
クセ毛でお悩みでしたらいつでもお電話ください。フリーダイアル(0120-388-281)。必ず期待におこたえします。
※フルコースの施術にこだわらなければ、内容を組みかえ費用を抑えることもできます。まずはお気軽にご相談ください。
お客さまのコメント
- 希望の髪になれて本当にうれしいです。これでまた毎日気持ち良くすごせます。ありがとうございました。