縮毛矯正事例(20190221)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
このような症状のご新規様は大変多くいらっしゃいます。その不具合のもとになるのが、アンモニア主体の薬、アイロンプレス、薬の刷毛ぬりです。実は、アンモニア主体の薬で髪肌は溶け、高熱アイロン(180度)で焼け焦げ、頭皮に薬が垂れてとどまり根元の髪が折れるのです。
このような施術トラブルは、矯正の専門薬をつかうことでさけられます。もちろん薬の塗布においても専用の塗布容器をつかえば問題はおこりません。
今回の施術でも、薬剤・器具・技法の相乗効果が柱になっていますが、もっとも重要は働きをしているのが薬です。当院では、アンモニアを主体としない薬、つけた部位にとどまる薬、クセ毛の芯によく効く薬、このような高機能な矯正専門薬をつかいます。クセ毛に合った薬なら、しなやかな髪によみがえる下地がつくることができるのです。
さて、ここまでの工程の集大成がブラシスルーストレッチです。下地の整った毛幹(毛髪の一本一本のこと)をパネル状にならべ引きほぐしをおこない、毛髪内部を直毛に組み替えます。クセ毛をいたわり的を得た施術をおこなえば、写真のような風合の髪になります。
クセ毛でお悩みでしたらいつでもお電話ください。期待におこたえします。