クセ毛になる理由「毛穴いびつ説」
クセ毛でお悩みの皆さん、縮毛状態になるのってなぜでしょう、気になったことありませんか。理由を知ることで、失敗しない施術選びの参考になります。
よく耳にするのが、毛穴のいびつな形にコピーされた根っこが、頭皮の外にでたあと激しく乾燥、そしてクセ毛になると言う「毛穴のいびつ説」です。
この毛穴のいびつ説はかなり知られているクセ毛の原因です。いびつな毛穴にコピーされ、クセ毛になった縮毛には、捻転毛、波状毛、連珠毛‥などの名前がついていますがよくわかりませんよね。しかし、それぞれに共通しているのは、毛髪表面に凹凸があってなめらかさがないのです。そこで熱圧力による表面処理(凸凹を潰すアイロンプレスによる縮毛矯正)が広くおこなわれています。そこそこ直った感触になるクセ毛もある反面。かけるたびに髪がこわばるクセ毛もあります。
そこで当院が気づいたことですが、クセ毛がきれな髪によみがえる手だては、凹凸の原因を髪の中から直してあげると言うことでした。それが現在もおこなっている、クセ毛が喜ぶブラシスルーストレッチ手法です。
下の写真は連珠毛(数珠玉をつなげたような姿のクセ毛)のモデルです。
連珠毛を髪の中から直してあげると、下のモデルのようによみがえります。