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埼玉県坂戸市の縮毛矯正専門美容院トゥインクルへアー

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院長ブログ

院長カジヅカカズオの徒然日記

トゥインクルへアーの院長であり、美容師歴41年のベテラン美容師、梶塚一雄(カジヅカカズオ)の素顔。縮毛矯正のことから、趣味のランニング、カラオケ、空手、社交ダンス、果ては地元ネタまで徒然に書き記していきます。

院長梶塚一雄の徒然日記

縮毛矯正をかける度に、髪がごりごりになってしまう方へ

縮毛矯正をかけるたびに、ごりごりした髪になってしまう方に、前回記事では、加熱プロセス(アイロンや高温ブロー)については、語らずづ終わりましたので、今回あらためてお伝えします。

まず、結論から先に言いますね。クセ毛を傷めずに直す絶対条件があります。それは、クセ毛に対して、薬剤作用が狙いのレベルまで到達しているかです。これが完璧であれば、アイロンや高温ブローに頼る必要がなくなり、髪質を悪くすることがありません。

あらためて、髪のざらつきや、こわばりを引きおこす要因として考えられるのが、加熱プロセスです。その代表的な手法が、アイロンプレスです。また、最近では、ドライヤーブローもあります。いづれも、100度~200度に達する高温になります。施術をうける皆様は、アイロンプレスや、ドライヤーブローを受けることで、クセ毛が直ると思っていませんか。クセ毛に対して薬の作用が不足しているので、加熱プロセスの、熱エネルギーで、クセ毛を攻略するのです。パワーでクセ毛と対峙すると、クセ毛の反発を招き髪質が悪くなります。

あくまでも当院の独自理論ですが、クセ毛を、ナチュラルな髪に直す肝心要は、的を得た薬剤作用で「クセ毛の芯を完全に抜きさること」なんです。そのため、薬剤を、クセ毛の一本々に、余す所なく作用させることが重要です。できる限りの、施術ノウハツをつぎ込み、薬剤作用を完成させます。すると、クセ毛の内部はつきたてのお餅のようにやわらかくなり、無理なく直毛にかわる準備ができあがります。したがって、当院の施術では、軽くドライヤーをあてる程度で、クセ毛が直り髪質もよくなります。

上の写真は、特殊ブラシ(特許取得)で、クセ毛の引きほぐしをおこない、縮毛状態から解放しているところです。

ブラシでクセ毛をホールドし、毛髪一本々に、均一なテンションをかけ、ドライヤーブロー(低温)をあてながら引きほぐす、縮毛リリースをおこないます。

当院では、クセ毛をいたわる手法で、数多くのクセ毛人を、救ってきました。施術をうけた、ご新規様の98%がリピータです。貴女の髪もさらふわヘアーになりますよ。

 

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