縮毛矯正事例(20201121)
Before(施術前)
After(施術後)
施術内容
今回のご新規様は、爆発した髪のままでいるよりも、傷みを覚悟でアイロン矯正をつづけていた方です。
強いクセ毛の方が、アイロン矯正をうけつづけると、必ず施術前写真のようになります。原因はアンモニア主体の薬と、アイロンプレス(クセ毛の焼け焦げ)です。
さて、クセ毛の原因は髪の芯のねじれです。ねじれを引きほぐせばクセ毛は美髪になります。なぜならば、直毛の芯にはねじれがありません。
今回の施術では、油性の湿潤剤を作用させ髪の弾力回復を行いしました。その上で、クセ毛にあった薬を独自の調合技術でつくり塗布しています。
塗布後に専用の加温器具であたため、クセ毛に浸透させます。この工程でクセ毛が直毛によみがえる下地ができるのです。それと同時に乾燥毛もなおります。
その後、ストレッチブロー専用の特殊ブラシ(特許取得)で、クセ毛を引きほぐし仕上げてあります。
ストレッチ縮毛矯正は、お客様のクセ毛の原因と髪の傷みの程度を把握した上で、美髪回復のための施術を行っています。
初回の施術でここまでなおしました。次回の矯正でさらに綺麗な髪になります。
お客さまのコメント
- 自分で髪を洗ってみるまでは不安です。でも、いままでうけた縮毛矯正の中で、一番つやのある自然な髪だと思います。