縮毛矯正事例（20200522）

施術内容

ブローによる縮毛矯正は、高度な技術が必要です。中でも重要なのが薬剤作用と言えます。クセ毛の最深部に効く薬の調合と、薬剤加温技術がなくてはなりません。

クセ毛は、内部にねじれた硬い芯をもっています。このクセ毛の芯をやわらげる薬剤効果が、クセ毛が直毛に生まれかわるための下地をつくります。

下地が不十分だと、ドライヤーを強くあてることになり、キューティクルの焼け焦げを引き起こします。（施術前写真はその典型的な例です）

今回の施術では、焼け焦げたキューティクルに高濃度の湿潤剤を浸透させ、施術被害毛のダメージ回復を狙っています。

潤いを回復したクセ毛は薬の浸透がスムースになります。その結果、求める薬剤反応を得ることができます。

さてストレッチ縮毛矯正のエッセンスは、クセ毛に合わせた薬の効果で、クセ毛が直毛に生まれかわるための下地をつくる。これが施術の基本です。薬剤作用の完成したクセ毛にブラシスルーストレッチを行うと、仕上がり写真のようになります。

※当院は、独自研究開発の「薬剤・器具・技法」を用いた本格的な縮毛矯正から、ライトな施術に至るまで、様々な毛髪状態のお悩みを解決しています。うねりグセ・ちぢれグセ・ごりごりグセ・もわもわグセ・暴れグセ・毛先の跳ねグセ・生え際のクセ。さらに、髪の強ばり・髪の膨らみ・髪のキシミ・多毛の悩み等々。どんな毛髪状態もなおしています。施術回数は27000事例を超える信頼に支えられた手法です。

是非一度、無料相談0120-381-281にお電話ください。ご予算に応じた施術で貴女の思いにおこたえします。