縮毛矯正事例（20171110）

施術内容

施術前の毛髪状態を説明します。乾燥春雨ような、ねじれてまがり膨張するクセ毛です。

当店独自理論では螺曲性変質といいますが、毛髪一本々が太くて硬いため、毛髪内部の強靭なねじれ結合は桁違いです。ですので、ハイパワー薬剤でなければクセを直す下地（毛髪内部の超柔軟伸縮性）をつくることはできません。

そこでみなさんが心配するのは（強い薬＝ダメージ毛）ですね。ご心配なく当店の薬は、低刺激高還元（ハイパワー）薬剤で、汎用薬とは製法が違い、キューティクルがガサガサになりません。つるつるの髪肌をキープしながら、毛髪内部のねじれ結合にがっちり作用します。

仕上がり写真は、乾かす程度のブローで地毛のつやがでています。毛髪内部のねじれを引きほぐす手法なら、ガンコなクセ毛もこの質感になります。